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2008-11-26

SiliconPower MLCなSSD!

てなわけで、シリパワのMLC版SSDの64GB(SP064GBSSD650S25)を買ってみた!ソフマップで16800円くらい。ブツ自体に採用されているコントローラーチップはJMicronらしく、海の向こうではOCZのフォーラムが炎上するほど問題になってるプチフリの原因になってるらしい。
いやー、つか冒頭で、「てなわけで」とか言ってるけど、内心はすげく後悔中。いや、性能としては満足なんだ。何かっていうと、かなり激しい衝動買いだったので、我ながらアホだなぁと思っとる訳です。常識的に考えてもうちょっと待ちっていうか、情報調べて凸すべきだったなぁと…w

まぁ、気を取り直して軽くOSを放り込んでベンチマーク走らせてみた。環境はWindowsXPをAHCIでインスコ、シリATAのホストはICH10R。
まずはCrystalDiskMarkの1GBとHD-Tuneで軽く揉んでみる。参考までにOS稼働中のHGST HDP725050GLA360の結果も掲載。

↓ SiliconPower SP064GBSSD650S25(64GB)

↓ HGST P7K500 HDP725050GLA360(500GB)

おおー。早い。シーケンシャルリードに関しては、普通のシリATAやSASのHDDでRAID0とかすれば追いつけない速度でもない気がするけど、ランダムリードの速度は無理だろうなぁ。さすがに早い。ライト全般は、まぁこんなもんかなぁと。
巷でよく言われているプチフリも割にマシなように思うし、これはチョイ癖になる速さw Windowsの起動自体はあんまり変わらないものの、GUIが立ち上がってからは怒涛の勢い。起動しきらない内にIE7や管理画面などをバシバシ開いてももっさりしないで開けるのはすげぇと思たよ。開発環境みたいな重量級アプリでもサクって立ち上がる辺り、高速なランダムアクセスが効いてるんだなぁと実感できる。
ただ、MLCの特性を考えたらOSを格納するディスクとしては使えないというか、使いたくない。あくまで適材適所ってことで、OSを動かすのはこれっきりに。

で、せっかくのSSDをこのあと何に使うかって言うと、DTM用途に利用することに決定。更にGavotteRamDiskでシステムテンポラリのフォルダを移動して高速化を図ってみた。
WAVEサンプルやらVSTのサンプルやらは殆ど読み出し専用だし、プラグインもりもりで起動が遅いCubaseとか変態的パッチで重いReasonやらとにかく重量級アプリのオンパレードなのでかなり効果が期待できそう。取りあえず、一晩かけて各種ソフトをインスコして、まずはCubaseを起動してみると、結構早い。初回起動でプラグインのスキャンをするのに、すっ飛ばされてんのかと思うくらい早かった。で、本命であるサンプル山盛りのパッチをロードしてみる。と、めちゃくちゃとまではいかないものの、以前より確実にロード時間は短くなってる。特に超重量級パッチである(と思ってる)AbbeyRoadのProducerPatchもすんなりロード、即利用できる。これはなかなか効率アップじゃないかー。良い感じ。

あと、蛇足かもしれんケド消費電力を調べてみた。CenturyのこれDo台ProのACにクランプメーターを入れて電流測定、同時に並列にデジタルテスターを接続してその瞬間で計測。で、これDo台の電源を入れた状態で2W、SSDへ電源供給を始めるとさらに2W増えて4Wという感じなので、おおよそ2Wくらいだと思われ。フルロード(というかディスクチェック)でも2Wをキープしている様子。参考までにHDP725050GLA360はスピンアップで20W程度、アイドルで10W程度でした。

最後にOS入れない「素」の状態でのベンチ。
 

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